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北野天満宮の梅と平野神社のパワースポット

2017年2月23日(木)

 京都の梅の名所、北野天満宮に行ってきました。

 北野天満宮天神信仰の発祥の地であり、通称「北野の天神さん」とも呼ばれ、菅原道真公を祭神として祀る全国約12,000社の天満宮の総本社です。

 菅原道真の没後、京都で災害が頻発し、道真の霊を鎮めるために平安時代中頃の天暦元年(947年)に、現在の地に祀るようになったとされています。また道真は、幼少の頃から勉強熱心で、最年少で国家試験に合格し、右大臣にまで上り詰めたことから、学問の神様として多くの受験生が祈願に訪れています。

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北野天満宮社殿)

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北野天満宮三光門)

 三光門の三光とは、日・月・星の意味で、梁の間の彫刻に星の彫刻だけがみられないといわれています。その理由は、大極殿から望むと、門の上に北極星が輝いて見え、平安京を守った場所であったという伝説が残っています。

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(絵馬)

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(神牛)

 北野天満宮には、牛の像がたくさんあります。牛は天満宮では神使とされています。道真が丑年であったことと、道真の遺骸を運ぶ途中で、車を引く牛が動かなくなって付近の寺に埋葬したという伝説から、天満宮の神牛は伏した姿になっています。撫でると願いが叶うといわれています。

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(梅林)まだ五分咲きでした。

 菅原道真大宰府左遷のときに詠んだ有名な歌、東風吹かば

匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ

 その梅が主である道真を慕って、一晩のうちに大宰府に飛んでいったという「飛梅伝説」が生まれました。

 

 西側隣には、桜で有名な平野神社があります。北野天満宮と比べて人も少なく、ゆっくりと参拝できました。

 794年平安遷都の際に、奈良から移築されたといわれています。

神紋は桜で、桜の名所として全国に知られています。境内には約45種500本の桜が植えられ、毎年4月10日は「桜祭り」が行なわれています。

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平野神社大鳥居)

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(すえひろがね)

 境内には、鉄分70%の日本一の餅鉄「すえひろがね」の石があります。この石を撫でると力を授かるといわれる、パワースポットになっています。

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(御神木クスノキ)

 このクスノキの周囲を回ると活力と生命力が授かるといわれています。