京都背割の桜と「さくらであい館」オープン
桜で有名な背割堤は、木津川と宇治川に挟まれた約1.4kmにわたって続く桜並木の国営公園です。
桜の本数は約250本(ソメイヨシノ)あり、さくら人気ランキングは全国3位、京都府内1位です。
私が行った日は、平日にもかかわらず花見客で混雑していました。桜も風に乗った桜吹雪の風情で、散る桜になっていました。
夜間のライトアップはありません。
車も大渋滞の状況です。臨時駐車場は有料(1,000円)
(背割堤から見た、岩清水八幡宮がある男山)
この3月25日には、道路を挟んで高さ25mの高さから桜並木を一望できる展望台と淀川の写真や地図などの展示、また屋内広場、学習室などがある管理棟からなる「さくらであい館」がオープンしています。さくらであい館では、背割堤周辺の周遊体験用のレンタサイクル(500円+保証金500円)が10台あり利用できます。返却時に保証金返金。
展望台は行列の大混雑でした。料金は大人300円 子ども100円(3/25 ~4/10 まで)