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2017年京都葵祭と5月の京都、吉田神社・真如堂・福石大明神と鴨川

2017年5月15日に行なわれた葵祭りに行ってきました。

葵祭りは京都三大祭祇園祭時代祭葵祭)の一つで、下鴨神社上賀茂神社の例祭として行なわれています。京都御所を10:30に出発し、下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かう約8kmを約5時間かけて練り歩きます。

行列は総勢500人を越え、人や社殿の御簾(みす)、牛車に至るまで二葉葵を飾ることから葵祭と呼ばれているそうです。

葵祭の起源は、国内の気候は風雨が激しく五穀が実らなかったので、伊吉の若日子に占わせたところ、賀茂の神の祟りであるというので、馬には鈴をかけ、人は猪頭(ししがしら)をかぶって駆競(かけくらべ)する盛大な祭りを行なったところ、風雨はおさまり、五穀豊穣になったといわれています。

さすがに京都の祭は、外国人や遠方からの見物客で沿道は溢れかえっていました。

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(先頭は京都府警の人でした)

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(牛車)

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「腰輿(およよ)に乗った斎王代

 

 次に、毎月15日に「手作り市」が開催されている百万遍知恩寺に行ってみることにしました。

手作り市は、素人が創った手作りの雑貨や器、洋服、バッグから骨董品、食材他様々なものが売られています。見るだけでも楽しいものが沢山ありました。境内の出店も多いけれど、人も歩けないほどすごく賑わっていました。

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知恩寺境内)400店舗前後の出店、人で大混雑でした。

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アクセス:市バス「百万遍」下車 京阪電車出町柳駅」下車徒歩10分

参加方法や開催状況は手づくり市事務局まで問合せ(075-771-1631)

 

京都大学のそばの吉田山にある「吉田神社」に向かいました。

ちなみに京都大学の学食ランチが安くて人気です。(カフエテリアルネ)

吉田神社は、貞観元年(859年)平安京の守護神として創建された。

厄除け、開運の神様として人々の信仰を集めています。また、境内には全国の神々を祀る大元宮や料理の神様やお菓子の神様など様々なお社があります。 

大元宮は、始まりの神(虚無大元尊神)を中心に祀り、そこから生まれくる八百萬の神々を祀っています。

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吉田神社 大元宮)

山蔭神社は、料理の神様として日本で初めてあらゆる食物を調理調味づけしたといわれる藤原山蔭卿を祀る社です。

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(山蔭神社)

菓祖神社は、お菓子の神様として日本で初めて饅頭を作ったとされる林浄因命を祀る社です。

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(菓祖神社)

 料理の神様やお菓子の神様を祀る神社があることを初めて知りました。

 宗忠神社は、幕末末期の新興宗教黒住教を祭神とし、天照大神・八百萬の神を祀っている。

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(宗忠神社 鳥居)

竹中稲荷神社は、吉田神社末社で、宇賀御魂神・猿田彦神・天細女神。創建等の由来は不明だそうです。

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(竹中稲荷神社 鳥居)

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(竹中稲荷神社)

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吉田神社 本宮)

吉田神社は、社も多く境内が広いので、山頂まで足をのばすと結構時間がかかります。山頂には吉田山公園もあり、人も少なく森林浴でリフレッシュできる場所です。

吉田山から大文字の山が見えました。

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吉田神社を後にすると、目の前に真如堂(真正極楽寺)が現れました。

真如堂は、10世紀末比叡山常行堂から阿弥陀如来を移したのが起源とされています。江戸中期建立の本堂や三重塔が建ちならぶ静かなお寺です。

境内に安倍晴明にかかわるような絵馬があったので調べてみると、安倍晴明が一度他界した際に、冥界の閻魔大王と面会し、「娑婆に生き返ったのであれば、民を救うために使うように」と授けられた「五芒星」の印判「決定往生の秘印」が保管されているそうです。

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真如堂三重塔)

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真如堂 五芒星の絵馬)

丸太町通を歩いていると、お辰稲荷神社という小さな神社に出会いました。平安神宮の近くです。お辰稲荷神社は、「京の風流キツネは、碁の好きな宗旦キツネと琴の上手な御辰キツネ」と謡われ、芸事の神様として信仰され、芸事をする人たちの参拝が絶えなかったそうです。

f:id:bingomarisima:20170516120518j:plain(お辰稲荷神社)

お辰稲荷神社の中に、福石大明神があります。福石大明神は、高さ1mほどの「福石」(願い事が叶う真黒石)と称される京都の秘石で、幸福と願い事が叶うといわれています。私も一つお願い事をしてきました。

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 鴨川にいってみると、京都の夏の風物詩「川床」が始まっていました。

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(鴨川川床)納涼川床は5月から9月まで楽しむことができるそうです。

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なんと!鴨川に鴨が数羽いました。人が近寄っても逃げません。