夏の京都、ねねの道を通って「高台寺」と高台寺天満宮へ
豊臣秀吉の正室である北政所(ねね)が秀吉の菩提を弔うため建立したといわれています。
ねねの道の石畳
暑さを忘れる「ねねの道」
非公開の庫裏。夢と書かれた衝立と梵鐘がありました。
この高台寺の「夢」は禅の「空(くう)と同じことらしいです。
「夢」の字を書いた扇子が出てくるTV時代劇が昔にありましたが、関係なさそうですか。
アクセス
圓徳院・掌美術館の拝観は有料です。
拝観料 大人600円 拝観時間:9時~17時
(夏の夜間特別拝観)
8月1日~18日 受付:日没から21時30分
秀吉を偲び、弔いの提灯が灯されます。
高台寺は、とても落ち着けるお寺でした。参拝者も東山にしては、それほど多くなく
京都らしさを感じられるスポットでした。