織田信長公を祀る建勲神社へ
建勲神社は明治2年明治天皇により創建された織田信長を祀る神社です。
(織田家の家紋の手水舎)
建勲神社がある船岡山東南地区は豊臣秀吉の頃より織田信長の霊地として護られてきた経緯があり、明治時代になって建勲神社が建てられました。
(織田信長が舞った「敦盛」の碑)
建勲神社の拝殿には、織田信長、木下藤吉郎、柴田勝家らの肖像画があります。
(拝殿)
船岡山は標高45mと高い山ではありませんが、平安遷都の際に北の基点となった小高い丘で、境内からは比叡山、東山三十六峰の眺望が望めます。
また付近の方のウォーキングコースとなっているようです。
アクセス
京都市北区紫野北舟岡町49
市バス 「建勲神社前」
「船岡山」 徒歩約10分
大徳寺の南側に位置しています。