今日のワインはチリの「コノスル ピノ・ノワール」!1000円以下で愉しむワイン選び⑱

ピノ・ノワール(色★★・酸味★★★★★・タンニン★★)

フランスブルゴーニュ地方の銘酒ロマネ・コンティで知られる品種。カベルネ・ソーヴィニヨンよりも冷涼な気候を好み、軽いタイプのものから、パワフルなものまで様々な個性を出します。

味わいはカベルネソーヴィニヨンと異なり、タンニンは控えめで、酸味が一歩リードして感じられる。

☆コノスル ピノ・ノワール ヴェラエタル

原産国 チリ 赤 ミディアムボディ

アルコール度 14%

品種 ピノ・ノワール

f:id:bingomarisima:20171113103731j:plain

f:id:bingomarisima:20171113103758j:plain

鮮烈なチェリーやプラム、ストロベリーの香りにオーク樽で熟成されたトーストの味わいがある、複雑で豊かな味わいの赤ワインです。

色は淡いガーネット色。

香りは赤系果実のラズベリーのような酸味に由来する爽やかさ。

味はタンニン控えめで、その分酸味が爽やかに感じあっさりしている。

 地鶏のロースト、ヒレカツ、パスタ料理に合う。

「ワインのかた想い」

渋味が押さえられているので、あっさりしているが、物足りなさを感じる。

コノスル カベルネソーヴィニヨンのほうが好きなタイプです。

(ワインの知識)

バニラ

らん科の常緑つる草。未熟の果実から食品用の甘い香りの香料。