今日のワインはチリの「コノスル ピノ・ノワール」!1000円以下で愉しむワイン選び⑱
ピノ・ノワール(色★★・酸味★★★★★・タンニン★★)
フランスブルゴーニュ地方の銘酒ロマネ・コンティで知られる品種。カベルネ・ソーヴィニヨンよりも冷涼な気候を好み、軽いタイプのものから、パワフルなものまで様々な個性を出します。
味わいはカベルネソーヴィニヨンと異なり、タンニンは控えめで、酸味が一歩リードして感じられる。
☆コノスル ピノ・ノワール ヴェラエタル
原産国 チリ 赤 ミディアムボディ
アルコール度 14%
品種 ピノ・ノワール
鮮烈なチェリーやプラム、ストロベリーの香りにオーク樽で熟成されたトーストの味わいがある、複雑で豊かな味わいの赤ワインです。
色は淡いガーネット色。
香りは赤系果実のラズベリーのような酸味に由来する爽やかさ。
味はタンニン控えめで、その分酸味が爽やかに感じあっさりしている。
地鶏のロースト、ヒレカツ、パスタ料理に合う。
「ワインのかた想い」
渋味が押さえられているので、あっさりしているが、物足りなさを感じる。
コノスル カベルネソーヴィニヨンのほうが好きなタイプです。
(ワインの知識)
バニラ
らん科の常緑つる草。未熟の果実から食品用の甘い香りの香料。