京都宇治公園「塔の島と橘島」を散策して「鵜」に会う

宇治川の中州に浮かぶ「塔の島」と「橘島」は、観光客をはじめ地域の人々の散策や休息の場所となっています。

f:id:bingomarisima:20171125113836j:plain

アクセス

京阪電車宇治線宇治駅」下車 徒歩約10分

JR奈良線 「宇治駅」下車 徒歩約15分

f:id:bingomarisima:20171125113755j:plain

f:id:bingomarisima:20171125114241j:plain

塔の島に建つ十三重石塔は、高さ15メートルを誇る国内最大の石塔です。

鎌倉時代後期に奈良・西大寺の高僧「叡尊(えいそん)」が魚霊の供養と、宇治橋の安全を祈願して建立された。1756年の洪水で川に埋もれていた塔を、明治時代に発見して再建された。

この塔の下には漁具などが埋められたといわれています。

f:id:bingomarisima:20171125114340j:plain

f:id:bingomarisima:20171125114358j:plain

女性の鵜匠が鵜の調教をしていました。

ちなみに鵜飼の時期は7月1日~9月30日です。

乗船料金は大人2000円、子ども1000円

f:id:bingomarisima:20171125114501j:plain

源氏物語」最後の十帖の舞台になっている

f:id:bingomarisima:20171125114518j:plain

塔の島の紅葉

f:id:bingomarisima:20171125114758j:plain天瀬ダムからの放流で宇治川は水量が豊富でした。