今日のワインはイタリアの「ゴッチェ・ドゥーヴァ・ロッソ」1000円以下で愉しむワイン選び(№99)
★ゴッチェ・ドゥーヴァ・ロッソ
原産国 イタリア
アルコール度 11.5% 赤 フルボディ
商品コメント
酸味と甘味がソフトに溶け合ったバランスの良い味わい。タンニンもフルーツ感があり、まろやかさが出ています。
料理:パスタ、赤身肉、チーズに合います。
「ブドウのかた想い」
あっさりとした喉ごしに、まろやかな酸味の余韻を感じるワインでした。
(ワインの豆知識)
コルクにカビがついているとき
コルクにカビが発生しているときがあります。これはコルクからにじみ出たワインが空気に触れ、カビが発生したものです。よくふき取れば問題ありません。ワインの中には繁殖することはないので安心してください。
ではまた次回お会いしましょう。
今日のワインはチリの「ピクター・ソーヴィニヨンブラン」1000円以下で愉しむワイン選び(№98)
★ピクター・ソーヴィニヨン・ブラン
原産国 チリ
アルコール度 12% 白 辛口
品 種 ソーヴィニヨン・ブラン
商品コメント
余韻のソフトな酸味があり、サラダやグリルした魚介類との相性が抜群です。軽い渋味もあり、スッキリとしたバランスの良い味わいです。
料理:スズキのカルパッチョ
「ブドウのかた想い」
フレッシュな酸味と果実味、スッキリとしたフルーティーな飲み心地が味わえました。
優しいワインで、女性にお薦め。
(ワインの豆知識)
ワインの注ぎ方
ワイングラスにワインを注ぐ目安は3分の1~4分の1程度が適量になります。これはグラスを廻して香り立たせるためです。
ではまた次回お会いしましょう。
今日のワインは南アフリカの「オビクワ ソーヴィニヨン・ブラン」1000円以下で愉しむワイン選び(№96)
★オビクワ ソーヴィニヨン・ブラン
原産国 南アフリカ
アルコール度 12.5% 白
品 種 ソーヴィニヨン・ブラン
商品コメント
トロピカルフルーツとグリーンフィグのアロマのある南アフリカ産辛口白ワイン。
料理:シーフードや鍋料理に良く合います。
「ブドウのかた想い」
フレッシュな酸味を主体としたフルーティで飲みやすいワインでした。
734円
ではまた次回お会いしましょう。
今日のワインはチリの「モンテス・アルファ カベルネソーヴィニヨン」1000円~2000円で愉しむワイン選び(№53)
★モンテス・アルファ カベルネソーヴィニヨン
原産国 チリ
アルコール度 14% 赤
商品コメント
紫がかった濃いルビーの色合い。熟したプラムやブラックベリー、カシスなどの赤系。
黒系果実にイチジクのアロマ。ほのかにブラックペッパーやフレンチオーク、樽由来のタバコやバター、スコッチのニュアンスも重なり、チリワイン独特の複雑かつ官能的な香りと見事に調和しています。口に含むと芳醇な果実味と滑らかなタンニンとバランスがよく、エレガントな酸味を備えた見事な仕上がりは余韻まで心地よく続きます。
料理:赤身のステーキや濃厚な味わいのスパゲティボロネーズやラムチョップに良く合います。
「ブドウのかた想い」
濃い果実味の喉ごし、柔らかな酸味がキリットワインの味を引き締める旨みを感じるワインでした。1900円。
ではまた次回お会いしましょう。
大和の国 田原本町の「唐古・鍵遺跡・史跡公園」と道の駅「レスティ唐古・鍵」へ
奈良県磯城郡田原本町にある「唐古・鍵遺跡」は、今から約2000年前の弥生時代に栄えた集落の遺跡です。広さは約42万平方メートル(甲子園10個分)の広さがあったとされています。最盛期には900人もの人が暮らしていたそうです。
この集落は当時の最先端の技術を持ち、近畿地方のリーダーのような役割をしていたと考えられています。
右手に見えるのが「楼閣」
2階は
整備されてまもないようで、とても綺麗な公園でした。
定休日は月曜日。無料。
(レスティ唐古・鍵)
道の駅「レスティ唐古・鍵」が公園の向かいにあります。
1階は地元産の野菜や特産品、ベーカリーを販売。2階は「からこカフェ」になっていました。
柿の葉寿司直売店「いざさ」
この公園の隣に柿の葉寿司の直売店がありました。折角なので6個入りを買いました。
シャリに混ぜ込んだわさび風味の鯖、ゆず風味の鮭、赤しそ風味の鯵の3種類が味わえて、とても美味しかった。
ではまた次回お会いしましょう。