大阪ミナミのパワースポット、仰天する「難波八阪神社」
獅子舞台(高さ12m・奥行10m・幅11m)という大きな獅子の頭の形をした舞台が有名な神社です。
この獅子舞台は、夏祭りや神事の際に奉納舞を執り行なうそうです。
難波八阪神社は、古来より難波一帯の産土神(土地の守護神)として由緒ある神社です。
獅子が大きな口で邪気を飲み込むことから、学力向上、就職や入試がうまくいく。
また会社発展にもご利益があるパワースポットとして信仰されています。
平日に参拝しましたが、参拝客は他に女性の二人連れだけでした。但し、女性二人とも圧倒されていました。とにかくインパクトのある神社です。
難波の繁華街から少し外れただけですが、外国人の参拝者もなくとても静かな神社でした。
「大坂夏の陣」いざ大阪城とパワースポット「豊國神社」へ
大阪のシンボル大阪城へ、暑い中行ってきました。
平日にもかかわらず、外国人観光客(主に中国人)で溢れてました。
日本語が聞こえるとほっとします。
アクセスは JR「大阪城公園駅」下車
(簡単に歴史のおさらい)
このときの大阪城は、現在の大阪城公園の約4倍の広さがあったと言われています。
大坂夏の陣で廃墟となっていた大阪城を、徳川秀忠が再築しました。
大阪城本丸と二の丸を結ぶ全長54メートルの極楽橋
(大阪城御座船)
大阪城の内壕を約20分間で巡る観光船(御座船)が毎日運航しています。
(但し7月25日は天神祭りのため運休)
乗船料金:大人1500円 (65歳以上1,000円)
子ども 750円 船内は飲食可です。
(御座船)
出世・開運のパワースポットとして有名な豊國神社が大阪城内にあります。
豊臣秀吉、秀吉の息子秀頼、弟の秀長が祀られています。
大阪城内は、すごく広いので夏の猛暑の時期は熱中症に気をつけて観光してください。
暑さに疲れた方には、大阪城内を走るロードトレインという乗り物に乗って観光できます。
事前に見どころをチェックしてから観光することをお薦めします。
例えば、人面石(本丸の東北隅、鬼門の方向にある災い除けの石)
南外堀の石垣の抜け穴
大阪城の巨石探し
また、イベントも色々と開催されています。観光とイベントの両方を楽しむこともできます。
・豊国踊りでええじゃないか 8月12日(土)
・大阪城ウォーターパーク 7月15日~8月31日
・世良公則デビュー40周年記念ライブ 10月14日
・リアル謎解きゲーム「大阪城を守れ」幕末編 4月28日~8月31日
大阪城公園の新名所「ジョー・テラス・オオサカ」を訪ねて
大阪城公園に6月22日にオープンした新たな施設「ジョー・テラス・オオサカ」に炎天下のなか行ってみました。
以前は、休憩する場所や食事を楽しむ所もなかったけれど、20店舗のおしゃれな店舗がオープンし、賑わいを見せていました。
たこ焼き、お好み焼きからすき焼き、うどん、ラーメンなどの和食からフレンチ、イタリアン、、ハワイアン、パンケーキ、クレープなどスイーツやカフェと多彩な人気店が集合していました。
絶好のランニングコースである大坂城を走るランナーのために、ランナーサポート施設「ランニングベース大坂城」がオープンしていました。
人気のランニングが手ぶらでも利用できると、いま話題の施設です。
一息つけるカフェスペースもあり、利用料金は
施設利用料 600円(ロッカー、シャワー利用料含む)
オプション
・手ぶらパック(タオルセット、ウェア上下、シューズ一式) 1,000円
・各種レンタル(タオルセット、ウェア上下、シューズ等) 200円~
・プライベートロッカー 2,000円/月
(料金は全て消費税込み)
観光客を狙った和装体験できる施設、舞妓や花魁、浴衣、忍者の衣装を着て撮影できるスタジオを設置している店舗があります。
また、今秋10月には大阪城公園本丸広場にある旧第四師団司令部庁舎(もと大阪市立博物館)を改修し「ミライザ大坂城」という飲食・物販施設がオープンする予定です。
アクセスはJR「大阪城公園駅」下車スグ
駅に直結しているので、ベビーカーや車椅子でも行くことができます。授乳室や24時間対応のコインロッカーもあり、女性や高齢者に優しい施設となっています。
もちろん、インフォメーションではスマホの充電やWi-Fiも利用できます。
ハウステンボスのウォーターアトラクションを体験できるスポット「大坂城ウォーターパークバイハウステンボス」が7月15日~8月31日まで開催されています。
LEDを使ったトンネルを滑走するロングスライダーや高さ10mから急降下と急上昇するブーメランスライダー、夜は幻想的なナイトプールなどを楽しみことができます。
場所:大阪城公園太陽の広場
期間:7月15日~8月31日 昼 9:30~17:00
夜 18:00~22:00
(利用料金)
平日 大人(高校生以上)2,000円 子ども(3歳~中学生)1,500円
土日 大人 2,200円 子ども 1,700円
広島県「神石高原の移住情報」③
広島県の神石高原町は、広島県の東部に位置し、南は福山市、東は岡山県と接する標高400~500mの高原のまちです。
日常生活では、自家用車の必要性が高い地域ですが、路線バスが11路線、町営バスが28コース運行しています。
神石高原町の特産品は、トマトやぶどう、きのこ、神石牛、味噌など農産物が多くあり、道の駅や産直市場などで新鮮で安心・安全なものを買い揃えることができます。
また、町内全域に光ファイバー回線が整備されています。
(子育て・教育)
小学校入学祝金として第一子10万円、第2子20万円、第3子以降30万円をそれぞれ支援。また第3子以降は保育料が半額になり、満18歳到達後、最初の3月31日まで医療機関での支払いが減額されます。(一つの医療機関ごとに1日500円を限度)
私立幼稚園1園、町立保育所5ヶ所、町立小学校5校、町立中学校2校、町立高等学校が1校あります。
(空き家バンク)
古民家から中古住宅まで、売買・賃貸を紹介。また、空き家を改修する場合には最大50万円の支援を受けれます。新築・購入する場合最高150万円を予算の範囲内で助成。また、住宅を新築・購入した場合、5年間固定資産税額の2分の一相当額を奨励金として交付。
(就農サポート)
新規就農者に初年度に月額10万円、2年目は月額7万円までを支援。農地購入費やビニールハウスの建設費など農業関連費用の一部を補助。
(医療)
町立病院1ヶ所、診療所3ヶ所、歯科診療所5ヶ所あります。
神石高原町内には国内でも有数の国立公園「帝釈峡」や神社仏閣、史跡など「パワースポット」として知られるところがたくさんあります。
また、キャンプやアウトドア施設が充実しており、高原の涼しい気候のなかで大自然を満喫できる季節を迎えています。
他にも、ユニークなところでは、新婚定住祝い金支給事業、結婚仲人報奨金、結婚活動支援事業補助金、誕生祝い金支給事業、町有林樹木無償譲渡事業など
広島県「福山市の移住支援」②
広島県福山市は、岡山県に接する広島県東部に位置する人口約46万人の都市です。
交通は、山陽新幹線、山陽本線、福塩線、井原線が走り、大阪からは新幹線のぞみで
福山駅まで1時間10分という利便性の高い都市です。
日常生活は、ショッピングモールやスーパーなど充実している、また路線バスも多く走っており、車がなくても日常生活に心配はありません。
(子育て・教育)
認定子ども園5園、幼稚園35園、保育園110園、域型保育事業所(事業所などに設置された19人以下で、満3歳未満の子どもを対象とした保育施設)4ヶ所、小学校80校
中学校42校、高等学校22校、特別支援学校3校、大学3校あり、待機児童ゼロを続けて
教育の各種支援が充実しています。
(医療)
病院・診療所約380施設、歯科診療所約240施設に加え救命救急センターもあり、安心な医療体制が整っています。
(就職)
福山市の企業へU・Iターン就職を希望者に、企業の求人を提供する「福山地方Uターン就職協議会」があります。
ポニョの舞台となった鞆の浦や福山駅前にある福山城、明王院、テーマ-パークのみろくの里、仙酔島など観光の見どころもたくさんあります。
また、海や山があり食文化に恵まれ、多くの店がありランチをするにも迷ってしまいます。駅前にはラーメン店もたくさんありました。」
地方都市広島県「三原市の移住支援」
近年、移住希望者の相談件数が50代~70代の年齢層から20代~40代の若年層(全体の70%)の相談へと変化しています。
これは、日本型の雇用形態が壊れ、人生の価値観が変わり、ストレスを感じる都会で働くよりも、自然豊かな中で暮らしたいと思う若者が増えているのです。
また、移住先を選ぶ条件では、「就労」が「自然環境の良さ」を上回っており、希望職種のマッチングが重要視されています。
今や移住先は「田舎暮らし」ではなく、都会の便利さと豊かな自然を併せ持つ「地方都市暮らし」が注目されています。
そこで、今回移住希望地として人気が高まっている広島県、その中で様々な移住支援をしている三原市の移住支援を紹介します。
三原市は、広島県の東部に位置し、東側の尾道市と接する瀬戸内海に面したまちです。
人口は約9万6千人の海と島、高原と山の自然豊かな都市です。
アクセスは、広島空港、山陽新幹線駅、三原港、山陽自動車道などが揃い、東京・大阪へ片道2時間以内、広島市・福山市には約30分以内でいける利便性に富んだ地方都市です。
日常生活の買い物も、大型ショッピングセンターや中小の小売店舗が揃い、地元でとれる新鮮な食材をすぐに楽しむことができます。
市内には、病院・診療所約90ヵ所、歯科診療所約50ヶ所あります。小児科の祝日当番医制、夜間及び休日の初期救急医療体制が整っています。
(子育て)
保育園等の送迎や託児など育児援助サービス、子育て親子の集い、中学校卒業までの子どもを対象にした医療費の一部負担助成制度など。また、山間地域の小学校のスクールバスの運行。
(就労・起業)
・やっさ農業塾、三原市新規就農者育成研修事業
・中心市街地新規出店支援事業、地域商業活性化支援事業
・起業化促進事業
(住居)
・空き家バンク
市内全域に光ファイバー網が整備され、山間地域や離島でも高速通信サービスが利用できます。
沿岸部に重化学関連の企業が立地し、内陸部の工業団地には電子機器関連を中心とした企業が進出しています。
農業では、沿岸部での柑橘類から山間部での水稲や果樹など幅広く栽培されています。
自然を活かしたキャンプ、サイクリング、トレッキング、海水浴、釣りなどアウトドア派にとっては、このうえなく楽しむことのできるまちです。
三原市のお祭り「神明市」は、伊勢神宮を祀る室町末期から三原ではじまった祭りといわれています。2月の第二金曜、土曜、日曜日の3日う間盛大に行なわれます。この期間「日本一の大だるま」が飾られ、約500の露天が出店します。
三原といえば、タコが有名です、たこ天、タコ飯がうまい。
また、八天堂のクリームパンはテレビでも放送され、売り切れてしまう人気のパン屋さんです。三原に行った際は、一度は食べて見たいものです。
ラーメンやお好みの美味しい店も結構ありますよ。
地方都市で、豊かで幸せな生活を過ごすのもいいかも。
タイ料理・バリ料理の店「熱帯食堂」と枚方T-SITE
本格タイ料理とバリ料理の店「熱帯食堂」へ行ってきました。
評判の店で、タイ人とバリ人のシェフが作る料理です。
アジアンの雰囲気を感じられる店内は、8割がた女性の客で埋まっていました。
メニューは、品数が多く何を注文するか迷ってしまいます。
初めての方は、店員さんに相談するのがいいです。
好みを聞いて、お勧めを紹介してくれます。
スペシャルランチ
(タイカレー、トムヤンクン、サラダ、豚つくね、鶏、春巻き、ドリンク&デザート)
タイカレーはすぐに汗が出る辛さでした。
(ナシゴレンのランチ)スープを150円プラスで麺に変えてもらいました。
スープはとても辛いです。
「熱帯食堂」は高槻・枚方・京都の3店舗あります。
枚方市岡東町12-3ひらかたサンプラザ3号館3F 京阪枚方市駅直結
火曜日 定休日
食後に、隣の枚方ティーサイトへ行ってみました。